立川市民オペラの活動へのご協賛を募集しています

「立川市民オペラ」は、立川市の計画に基づき、より多くの市民が関わることができる市民参加型事業として1992年から継続して本格的なオペラ公演とオペラの普及活動を実施してまいりました。オペラは音楽、演劇、舞踊、美術、文学、照明、舞台、衣裳などによる総合舞台芸術です。国立音楽大学という日本有数の音楽大学があり、演奏や鑑賞などの市民活動も活発な立川市は、音楽を通したまちづくりには絶好の潜在的条件が揃っています。30余年の活動を経て、現在は「立川市民オペラの会」として立川の産官民学が協働した運営団体が活動を牽引し、全国でも珍しい常設の市民オペラ合唱団が自律するまでとなりました。着実に地域と市民に根付いてきた市民オペラの活動の灯を絶やさず、今後もより一層地域の文化振興に貢献していくためにも、立川市民オペラの活動に、皆様からのあたたかいご支援をお願い申し上げます。

本年度2023公演では、19世紀初頭に一時代を築いたオペラの流派「ヴェリズモオペラ」に焦点をあて、その代表作と言われるマスカーニ作曲「カヴァレリア・ルスティカーナ」全幕と、市民オペラではなかなか上演されない演目の管弦楽曲をお届けします。コロナ禍以降、ハイライト形式、ガラコンサートと公演を重ねてまいりましたが、2019年以来の待望の全幕公演となります。

現在、立川市民オペラ2024プログラム協賛広告を

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立川市民オペラの継続的な活動に対してご協賛いただける企業・団体・個人を募集しております。詳しくは本ホームページのお問合せフォームより、事務局へお問い合わせください。

毎年開催する公演プログラムに掲載する広告としてのご協賛です。現在、2023年3月開催の立川市民オペラ2023公演当日に配布するプログラムの広告を募集中です。

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申込締切2024年2月1日(木)